カンジダの主な症状とは?カンジダってかゆいの痛いの?

カンジダの症状一覧

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カンジダとはカンジダの真菌によって発症する病気です。この菌はもともとは体内にある常在菌ですが、様々な要因によって、体に悪影響を及ぼします。

カンジダ症は主に女性に多くかかる病気です。女性の5人に1人は経験しているといえるでしょう。20代が最もかかりやすく、年齢を重ねるごとにその感染率は下がっていきます。

男性が感染することはまれで、免疫力が低下している時に感染しやすくなりますが、女性の方が圧倒的に感染しやすいという特徴があります。

感染する原因としては、性行為で感染すると思われがちですが、多くは自分自身が原因だとされています。過労やストレスにより免疫力が下がると、菌が繁殖して感染します。

再発率が非常に高い感染症ですが、その原因にも不規則な生活などによる慢性的な免疫力の低下、そして完治した後も生活スタイルを変えることなく生活していれば、またすぐに感染してしまうといえるでしょう。

そして性行為による感染もあります。パートナーとの性行為の際には、コンドームはしっかりとつけるようにしましょう。

カンジダ症になった際の特徴としては、性器周辺や口の周辺に症状が出ることが多いでしょう。性器周辺は、まずは強いかゆみを生じます。かゆみだけではなく、性器周辺には様々な症状が発生します。

女性の場合には、性器周辺の激しいかゆみや灼熱感、おりものの変化、性交時や排尿時の痛みなどが特徴としてあげられます。おりものについては量や色の変化が見られます。

男性の場合には、亀頭や包皮に強いかゆみが現れます。それだけでなく赤みを伴ったり、白いかすや水疱が出る、赤い発疹が出る、皮膚がふやけるなどの症状もあらわれることがあります。

性器以外の症状としては、男女に共通して見られることとして、口内炎や唇の炎症が挙げられます。口内炎の特徴としては、舌や頬の内側に白い海苔みたいなものが現れたり、斑点ができたり、赤くなります。

唇に症状が出た場合には、唇の両端の口角が避けて、痛みが生じます。カンジダ症になった場合には、男性であれば泌尿器科や性病科、女性の場合には産婦人科や婦人科なのでみてもらうとよいでしょう。

尿検査や、亀頭や膣の分泌物を採取した検査により判断します。病院でもらう治療薬としては軟膏や膣錠、膣坐剤などが処方されます。

男性の場合には、軟膏やクリームのみですが、女性の場合、膣内で炎症を起こしていることもあるので、膣錠などが処方されます。